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各種情報提供について

今、業界でも最も注目度が高いといわれているクレイセラピー。
ICA国際クレイセラピー協会では、大地の恵みであるヒーリングクレイを使った「美と健康と癒し」のためのクレイセラピーの適切な実践法や美容法、健康法を継承すべく、マスメディアの皆さまからの取材や番組制作等をお受けしています。

ICA国際クレイセラピー協会について

国際クレイセラピー協会(以下、ICA)は2009年4月9日にクレイセラピーの普及と啓蒙、発展を目的に設立。その拠点を東京とオーストラリアはブリスベンに置き、最新のクレイセラピーの研究と開発をし続けています。

ヒーリングクレイとクレイセラピー

ヒーリングクレイは、工芸用、工業用のクレイとは異なり、汚染されていない大地深くに存在する粘土質のことをいいます。

最近では沖縄のクチャ、少し前には死海の泥など自然派美容の愛用家の中でも「泥･土・粘土」は注目の的です。この火山灰や海泥だけではなく、カオリナイトやモンモリオナイトなどヒーリングクレイそのものへの関心もここにきて高まってきました。

これからの癒しの大きなトレンドは「大地」からといってもいいかもしれません。もともとクレイセラピーは、ペロ療法（泥療法）として古代エジプトやローマ、ギリシャなどで当時の医師たちが、炎症、潰瘍、骨折などを治療し、近年では世界大戦中にフランス軍の師団が蔓延する赤痢をクレイによって克服したことも知られています。

また、チェルノブイリやスリーマイル島の原発事故後に放射性物質の除去のためにクレイが活用されていたともいわれています。ヒーリングクレイの吸着・吸収作用、ミネラル交換作用、アミノ酸結合促進作用などを巧みに利用したクレイセラピーは、現代人のライフスタイルにぴったりとフィットする新世代のセラピーツールといえるでしょう。